運命
一回、非常に、暗いブログを書いたのですが、載せていいものか、どうか、非常に悩んでおります。
事前にお客様にお送りさせていただき、内容がそれほど暗くなければ、掲載を考えようと思っております。
さて、高橋は、バイト生活をしながら、極貧生活を送ります。
私の住んでた地域は、夏になりますと、大きな花火大会があるため、その時は、大勢の人が、家の前を楽しそうに話しながら、通ります。
それを見ているのは、辛く、そして、一年で一番落ち込む日でした。
そして、その最も寂しい日に、家の1階を地元の集会所?として貸してほしいとの要望が自治会の方からありました。
祖父が靴屋、その後、駐輪場をし、亡くなった後は、そのまま、何もしていませんでしたので、是非という気持ちでお貸しさせていただきました。
ただ、その花火大会の日もなるべく下の人に、上に住んでいるのがばれないように(なぜ??笑)そ~っと家を出てスーパーに行っていました。
私は陰の人間でしたので、そういう楽しいところはなるべく避けるように生活していましたので、人との関わり合いも避けていました。
「お仕事は、何をしているのですか?」
と万が一、聞かれたら自分の人生が、恥ずかしくて、答えに窮するからです。
そのため、出来るだけ、人に合わないように願いながら、家を出ていました 笑
夏祭りが終わった後、近くの不動産屋さんから連絡があり、1Fを介護事務所として使用したいとの連絡があり、その事務所が今でも使用してくれています。
本当にありがたいお話でした。
(これで何もしなくても食べていけるかも?と思ったのです。最悪ですね。。。)
話は、逸れましたが、
そんな、暗い生活を続けていたのですが、突然、本格的に仕事をしたくなってきてしまったのです。
もう、ずっと、月10万円ほどを稼いでずっと静かに暮らしていこうと、思っていたのですが、なぜか、突き動かされたのです。
そして、その時に地元のタウンワークをネットで検索し、自転車で行ける場所を探しており、目に留まったのが、アンティークコインとビジネスホテルの求人でした。
ビジネスホテルは、同じ通りにあり、祖父母も知っている方だったのですが、イギリスは、逃亡したこともある国であり、イギリスには、魅力を感じていましたので、アンティークコインには、運命を感じたのです。
確か、その時は、その求人が終了する最終日だったと記憶しています。
突然、突き動かされる時があり、それが、目の前を通る人生のチャンスに遭遇した、不思議な体験でした。
その後につきましては、この業界のことになりますので、内容は、控えさせていただきます。
ここまで、私の人生の歩みを勝手ながら書いてきましたが、今後は、私が思うこと、考え方など、都度思うことを書いていきたいと思っております。