アドレナリン

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本当は、アメリカやイギリスなどに行き、働けばよかったのですが、小心者の髙橋は、もちろんいけなかったのです。

なんだかんだ言い訳を自分で作り、楽しそう?で楽に仕事ができそうな?タイを自然と選んでいました。

そして、これも言い訳です。

実は、そこまでの英語力がなかったのです・・・笑

そうなのです、選んでいるようで、タイしか選択肢が、なかったのです(恥

(タイは、日本人相手の仕事が多いため、英語はある程度できれば大丈夫なのです!!)

ただ、私は、どの国でも良かったですので、もちろんタイで大満足でした。

日本人を募集していたのは、社長と副社長が日本からの出向組がいたのですが、人件費抑制のため、副社長が日本に戻ることになったためでした。

ただ、残念な髙橋は、目的自体が、海外勤務でしたので、その目標の達成の先に何か目標があったわけではありません。。。

どうせなら?色々と遊びやすい?(は~。。。)場所に住もう!

思いっきり楽しもう!とします。苦笑

*注:仕事はもちろん、実績は残しています(当たり前か。。。)

そして、アソーク駅1分のアパートを借り、仕事が終わってから遊びまくります!(おいおい。。。)

平日は、タニヤのカラオケに行くなど、もう堕落へまっしぐらです。

その他、タイでの遊び?生活?を、書こうと思ったのですが、書けない?部分が多いため、割愛いたしますm(_ _)m

日本では、仕事に行くのが嫌で(×10回)仕方なかったのですが、朝起きて海外にいる、そして、終わってから、憧れ?のタイにいるということで、日本に帰国するまで、毎日、一切その気持ちが変わらず、ワクワクと日々を過ごすことができたのです。

この体験は、不思議でした。

私は、どうせ、3ヶ月くらいしたら、飽きて、そのわくわく感(高揚感)は、なくなるだろうとは思っていたのです。

ただ、この高揚感は、帰国するまでの1年半毎日続いたのです。

やはり、海外が肌に合っていたのです。

この時に、やはり、お金には代えることができない、ワクワク感、そして、やる気となるモチベーションは大切だと実感したのです。

そして、1年半後、私は、突然、日本に帰国する決意をするのです。

2022.1.11