1739年 バイエルン カール・アルバート 10ダカット金貨 MS61 オークション結果
カール・アルバートは、マクシミリアン2世エマニュエルの子として、産まれ、後に神聖ローマ帝国、カール7世となった人物です。
日本のディーラーの説明で、神聖ローマ帝国 となっているが、1742年に神聖ローマ皇帝に就任したため、1739年当時カール・アルバートは、神聖ローマ帝国ではなく、バイエルン選帝侯であった。そのため、バイエルン発行である。
オークション会社手数料、輸入消費税込3,433万円で落札されました。
大型ダカット金貨ですが、当社としましては、入手に努めておりますが、殆ど市場に出てくることがなくなり、もう入手することができないのではないかと不安を感じております。イギリス、ドイツとこの2つの国のコインは今後も更に伸びると思われますので、是非、オークションに出てきた際は、挑戦してみてください。オークション落札代行を承っておりますので気になるコインがございましたらご連絡ください。