教育事業は、事業とは呼べない!?
掲載日時:2024年6月21日 23時31分
英会話教室を何社も見ておりますと、必ず、何かを犠牲にし、利益を上げ、自分の給与にしております。
例えばですが、
①先生の質を落とす
②テキストの質を落とす
自社でテキストを作成していても、もっとできる部分があるのにしない
つまり、生徒にデメリットとなるようなことをしないと、給与が出ない、ということになります。
これは、どこの英会話スクール(もちろん大手にも)にも当てはまります。
大手は、先生の質を大幅に落として、広告費に充て、生徒を募集しております。
生徒が英語が話せるようになり、併せて、収益(スクールマネージャーなどに十分な給与を出せる)を出せるようになるには、数十店舗は、必要になるのではないかと感じております。
光が見えると信じて進んでいますが、暗闇(赤字)は、いつまで続くのでだろうか。。。