コイン紹介

掲載日時：2024年9月10日　7時43分

ラムダカットが急上昇し、一時的に価格が下がった時期があったのですが、今年の8月から再上昇の波がきております。

ラムダカット金貨は、大量に市場にありました。そして、今でも時々出てきます。

が、

正直言いますと、日本人が100％に近いほど購入してしまい、現地でのラムダカットも在庫がつきつつあります。

そのため、今は、ラムダカットの入手も私も難しくなりつつあります。

 

どうしても日本人は、「歴史」ではなく、「美的感覚」にプレミアムを払うため、

①都市景観

②動物もの

を購入します。

ラムダカットは、批判的な人も多くいるのは、事実ですが、なかなか見なくなったのも事実です。

オークション価格は、下記となります。

2024年8月12日に希少性がクリッペより低いラムダカット金貨　MS62が、157万円で落札されました。

計算式：8,000ドル×1.2×148.34（2024年8月13日　三菱UFJ　TTS）×1.1

今回のクリッペは、1746～1755年に鋳造されたものですが、オリジナル(GFN)と希少性がほぼ同じの希少度となります。

＜総評＞

MS63、綺麗ですね！！