【Sold】【予算500万円ならこれ!】神聖ローマ帝国 1806年 ドレスデン 都市景観 8ダカット 金メダル
カテゴリ:ドイツ
年号 | 1806年 |
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国名 | ドイツ |
鑑定番号 | |
グレード | |
販売価格 | 5,500,000円(税込) |
発行枚数 | 枚 |
コイン紹介
掲載日時:2024年6月12日 21時40分
重量:27.6g
直径:38mm
1806年 そうです、神聖ローマ帝国が崩壊した年に発行された貴重な8ダカット金メダルとなります。
ザクセンの首都であるドレスデンの都市景観となります。
1806年のザクセン選帝侯は、フリードリヒ・アウグスト1世でした。
妻は、カール7世(バイエルン選帝侯でもあり、神聖ローマ皇帝となった人物)の娘です。
そのため、フリードリヒ・アウグスト1世は、妻の父であるカール7世が、ハプスブルク家以外から300年振りに神聖ローマ皇帝を輩出した由緒ある家柄であるということを最後に示したく、この崩壊した年にドレスデンの街並みを金メダルとして残しておきたかったのでしょう。
発行枚数は、この1枚のみとみております。
ネットで検索してみてください。ドレスデンの美しい街並みが今もそのままで残っております。
状態ですが、私の感覚ですとMS61が70%、AU58が20%、Detailsが10%との感覚です。
これは、1枚のみのため、鑑定は、神のみぞ知るという状況です。
<総評>
8ダカットサイズでこの値段は、安価でしょう。買いの1枚。