【Sold】【幻の1枚!戴冠メダルならこれだ!】1902年 エドワード7世 戴冠メダル SP64 PCGS
カテゴリ:イギリス
年号 | 1902年 |
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国名 | イギリス |
鑑定番号 | 48913154 |
グレード | SP64 PCGS |
販売価格 | 5,500,000円(税込) |
発行枚数 | 枚 |
コイン紹介
掲載日時:2024年5月18日 18時01分
重量:38.15g 直径:39mm
この戴冠メダルをご覧になった時に、おっ!と思われた方は、かなりのコレクターですし、いやぁなかなかいないレアな方です。
おそらく、この戴冠メダルを実際にご覧になったことがある人は少ないかもしれません。
えっ!?エドワードの戴冠メダルでしょ?
そんなの何回も見たことあるよ!!本当ですか?
では、お伺いします。戴冠式は、1902年のいつに行われたのでしょうか?ご存知でしょうか?
皆さんがよく見る戴冠メダルは、こちらかと思います。
戴冠式は、ここに記載されている通り、1902年8月9日に行われております。
が、歴史に詳しい方は、ここでうんちく言いたくなりますね!
そうです、もともと戴冠式は、6月26日の予定でしたが、虫垂炎により腹膜炎を発症し手術を行わなければ命を落とすほどであったことから仕方なく延期したのです。
ん?そうすると、最初の戴冠メダルがあるはずだ!! と勘のいい人は、思ったでしょう。
そうなのです、あるのです。
プロのコイン商なら、まずは、こちらのメダルを紹介したいですね!
なぜなら、
①本来の戴冠式の日付が記載されていること
②本当に配られたのか分からないほど希少であること
③デザイン性の素晴らしさ
このメダルの裏面は、戴冠式が行われるウェストミンスター寺院、そして、ウナライオンのウナ?と思えるほど綺麗な女神が描かれています。
裏面の下記に記載がありますが、お分かりになるでしょうか?
アップにしてみます。
まだ、分かりにくいですが、下の赤い〇に「1902」、上に「26 June」とあります。
鑑定枚数は、おそらくこの1枚のみです。
<総評>
戴冠メダルなら、この一番希少性のある戴冠メダルを持ってみましょう!